Chrome Web Storeからアプリをインストールしてみた

今月オープンした、Chrome Web Store


Chrome用のアプリがダウンロード出来るサイトで、本日TweetDeckをインストールしてみました。
正直、ChromeOSが出てから使う物だと考えていたのですが、Chromeブラウザでも充分使えそうですね。
というか、OSとブラウザとローカルとネットと、なんだか境界線が曖昧になってきていて、何がなんだかという状態です。
まぁ、それも使い始めたらすぐに境界線という考え方自体が古い物だと感じるようになりそうですが。


Chrome用のTweetDeckアプリは、TwitterFacebookなどのソーシャルネットワークのクライアントアプリです。


インストール後にChromeブラウザで新しいタブを開くと、上部にアプリケーションが表示されるようになっていました。
ここにTweetDeckが追加されていますね。


実行して使ってみると、TweetDeckのOSアプリ版と同じような感じで利用出来ます。
タイムラインも「ブラウザの更新」という感じではなく、リアルタイムに更新されて表示されています。
それにしても更新がスムーズです。


TweetDeckについて今日はあまり詳しく書きませんが、アプリが「OS上で動いているのか、ブラウザ上で動いているのか分からない」という感覚になってきました。
Chromeをフルスクリーンモードにしてしまえば、そのアプリ専用端末かの如く、です。


当然ブラウザ上なので、MacでもWindowsでもChromeが使えるので同じように利用できます。
どちらの環境でもChromeブラウザは「ブックマーク」と「拡張機能」と共に、「アプリ」も同期してくれるので、OSに依存されずに利用出来る事になります。


AppleMac App Storeを年越しの1月6日オープン予定だし、スマートフォンと併せてこの辺りの動きも賑やかになってきましたね。