iPhone:私が「RSSFlashG」を気に入った理由
RSS Flash g
カテゴリ: ニュース
価格: ¥350
GoogleReaderをRSSリーダーのマスターとして利用している理由は、多くのサービスやアプリと連携出来るからです。
パソコン(Windows)で見る時は、そのままGoogleReaderの画面で。
MacとiPadではReederで。
そしてiPhoneではこのRSSFlashGで読みます。
全てGoogleReaderと同期を取れるので、既読やスターなど、どこで見ても同じ状況で扱う事が出来ます。
今回、iPhoneのByLineからRSSFlashに切り替えた理由は3つ。
1つ目は連携出来るサービスの多さ。
2つ目は設定項目の多さ。
そして3つ目は同期の速さです。
これまでのiPhoneのRSSリーダーアプリの役割は、私の情報収集フローの中での、1番目のみでした。
「見出しを総チェックして、気になる記事をInstapaperへ送る」
→「時間のある時にInstapaperでじっくり読む」
しかしこのアプリのおかげで、Facebookへのシェアなども含まれるようになりました。
今回は特に気に入っている設定をかいつまんで紹介します。
まずは右下のアイコンから設定画面を。
ここで連携サービスがいくつも表示されているので、持っているアカウントは全て登録してしまいましょう。
この中の「アイテム一覧でスワイプしたときの動作」が一番気に入った設定項目です。
よく使うこの操作のアクションを変更出来るというのが素晴らしい。
しかもいくつもの種類があります。
私はタイトルで既読にしていきたいので、「未読/既読」を選びました。
スターを付与すると共に、いくつかのサービスも同時に処理してくれるというもの。
RSSFlashG上では、記事の見出ししか表示されていない状態でも、こちらには全記事が登録されていました。
記事の一覧画面では、先ほど紹介したように左右にスワイプするアクションを変更できますが、記事を1秒ほどタップしていると、
非常に利用者好みに変更できるし、同期もあっという間にされるので、今までよりも気軽に同期が取れるようになりました。(これ結構重要)