出かけた先の情報をSNSから検索する「Localscope」


現在地から、その場所の情報をTwitterFlickrFacebookなどから見る事が出来る「Localscope」。



GPSで現在地を特定して、以下のSNSからその場所の情報を調べたりする事が出来るアプリです。

 ・Panoramio
 ・Instagram
 ・Flickr
 ・Picasa
 ・Youtube
 ・Twitter
 ・Facebook(ログインが必要)
 ・Foursquare
 ・Wikimapia
 ・Bing
 ・Google


最初に2つの選択肢が出てきますが、まずは「発見」を選択。


下のアイコンが各種サービスになり、スワイプして変更する事が出来ます。
上部には共有されている写真、今はPanoramioで共有されている、現在地近辺の写真が表示されています。


写真をタップすると、その写真の情報と場所などが表示されます。
Foursquareなどだと、電話番号なども表示されるようです。


こちらはInstagram。写真共有サービスを見比べると、それぞれのサービスのユーザー層も垣間見れます。


他にはGoogleに、


Twitter


そしてFoursquare。このアプリとは相性がいいですね。


右上のアイコンをタップすると、「ギャラリー」「地図」「拡張現実」という選択肢が出てきます。
上記は「ギャラリー」でしたが、「拡張現実」を選んでみます。


自宅内で撮影したので分かりづらくなってしまいましたが、
セカイカメラのように、iPhoneをかざす方向に情報が表示されるようになります。


雑誌やテレビで紹介された場所やお店が分かる『TeePee』もあわせて利用すると良さそうですね。
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