プロントにて
本日はプロントより発信中。
先日書いた通り、この後、近くにある会場で色んな人と会うので、
喉から手が出るくらい緊張しております。(;´Д`)
(↑緊張のあまり言葉の使い方を間違えている)
というよりも、数日前からずっと緊張してます。
いつまで経っても、人に慣れません。(笑)
さて、今日は今いるプロントに入る時にこんなやりとりがありました。
私(さて、まだ1時間くらいあるし、カフェでブログを更新しよう。)
(あ、プロントがある。ここにしよう。)
店員「いらっしゃいませ。何名様でしょうか?」
私「1人です。」
店員「かしこまりました。ではこちらへどうぞ。」
ここでふと、いつも聞かれるもう一つの質問がない事に気づきましたが、そのまま案内されるままついて行く私。
ちなみにプロントは昼間はカフェですが、夜になるとカフェとバールの間のような状態になっています。
その為、周りにはコーヒーだけの1人客と、2〜3人で飲みに来ているグループに分かれています。
店員「こちらの席へどうぞ。」
私 (やっぱりタバコが。。)
「あの、禁煙席はないですか?」
店員「すみません、当店は禁煙席が無いんです。」
私(うーん、1時間くらいだし我慢しようか。でも気持ち悪くなるし、他行こうかな。)
店員「よろしければ、一番奥の席でしたら空調の真下なのであまり煙は来ないと思います。
禁煙席ではないのですが、そちらの席ならご用意できます。いかがいたしましょうか?」
私「あ、そこでいいです。」
そして案内された席は、確かに煙が殆ど来ない、しかも4人席でした。
この時間帯に1人で申し訳ないと思いつつ、比較的快適に過ごせています。
「禁煙席はないですか?」という質問に、「禁煙席はありません。」だけだったら、
私は他の店に行ったかもしれません。
しかし禁煙席そのものがいいのではなく、私が望んでいたのは「煙臭くない席がいい。」という事でした。
(禁煙席でも「店内の煙全部流れてきてるんじゃないの??」と思ってしまうような所もありますしね)
店員の方が言った一言は、特別凄い事ではありませんが、こういうちょっとした事、言葉の裏にある本当のニーズに応えられる提案が出来るかは、何にでも共通しているなぁと、感じた瞬間でした。
おっと、そろそろ時間なので、本日はこれにて。