twitterな世界の先

今さらながらtwitterを始めて、「個と個がもうここまでつながってきているのか!」と驚いています。
物理的な組織や国も越え(これから言語の壁も越えていくでしょうが)、あらゆる個と個がつながっていってる。
まだ今の段階では始まりに過ぎないんじゃないか。


今の状況をちょっと上空から見てみる想像をすると、まるでシナプスのよう。
個から個へつながり、また次の個へとつながっていく。
そこにはノウハウや知識や感情や考え方などの数多の情報が飛び交っている。


その情報を元に、個が動いていく。
その動きが大きな流れを作っていく。


まるで、集団の意識が1つの生命体かのよう。
よく地球を1つの生命体として考えるような話があるけど、そんな感じ。


なら、個としてはどうしていけばいい?
と考えたら、個はそれぞれ、多くを受け入れる事と、何かに特化していく事がいいと思った。
特化した部分を作れば、違う特化したものを持っている人達と協力出来る。
その為に、自分にないものを受け入れる心構えを作る。


そうする事で、結果的にお互いの成果を最大化していける。
お互いに良くなる。
しかも素早く。
素晴らしい!


これまでと全く違うのは、強力体制を築く為の環境が整ってきているという事。
この環境がなかった今までは、それなりに色々と自分で出来るようにならないといけなかったんじゃないか。


けれど、個と個がつながり易い今(これから)は、それぞれの特化した部分を持ち寄って強力出来る。
1つのポイントである自分を更に特化させれば、よりつながり(協力体制)が築かれていく。
それは直接かもしれないし、中継地点かもしれない。
結果的に、周りも含めてより良くなっていける。


結論。
偏って行こう!?