iPhoneの音声認識Mailが便利過ぎる!

音声認識Mail」が便利すぎる!


先週、iPhoneセミナーで知ったこのアプリ、只者じゃない。
大げさではなく、下手したらPCからメールを打つ事がなくなってしまうんじゃないか?と思うくらい便利。


音声認識はそんなに目新しい機能ではないですね。機能から考えると。
何が便利かといえば、音声の認識精度の高さが1つ。
それはそれで凄いし、一発で長文も書けてしまうのは楽でしょうがない。


でも、これが(少なくとも今の)PCにあってもあまり使わないと思う。


iPhoneは移動中とか、待ち時間とか、ちょっとした隙間時間や、PCを開けないような時にパッと使える所に強みがある。
この性質が、twitterのような「この瞬間」「ちょっとつぶやく」という特性とベストマッチしてる。


この隙間というちょっとの時間で、ノートPCを取り出して、起動して、メール画面を開いて、文字を打って・・・
という事はしません。


あくまで隙間時間なので、手軽に素早く出来る事が前提。


そこでピッタリなのが音声認識Mail。
人が言語を使う最も基本の「話す」という方法で入力出来る。
しかもそのまま文字をtwitterへ送れてしまう。


ここでもベストマッチ。
メールとtwitterだけでなく、地図検索、ブラウザなどにも使える。


移動中に「声」で場所を検索する。


機能(モノ)からではなく、シチュエーションから発想されていますね。


しかし、今はPCを開いている最中だったらPCで打つと思うし、画像添付とかPC内のファイル転送とかあればまだ使うけど、iPadが出たらどうなるんだろうか??
次の変革が楽しみ。