iPadメイン端末への道 5日目「iTunesの移行」

これまでの経緯はこちら。


今日はすっかり抜け落ちていた事を思い出しました。
会社用にネットバンキングを使っているのですが、これで使っている「デジタル証明書」なるものがあり、これの移行がありました。


以前もそうでしたが、移行中に「あ、あれもあった!」という物が結構出てきます。
後から「しまった!もう削除しちゃって無いよ!」とならないように、他にPCを持っているようだったら、もう一台のPCだけでしばらく(できれば1ヶ月とか仕事のサイクルに合わせて)使ってみる事をオススメします。


今回は話しがややこしくなるのでやめようと思いましたが、自宅のデスクトップPCにも登場してもらう事にします。
仕事で使うので失敗できません!
明日、ここについては書きます。


さて、今日はiPad/iPhoneで大事なiTunesの移行です。
ちなみにiTunesも今後クラウド化されるようですね。(実はこれ凄い事なんですよ、、、)

iTunesを移行
簡単にまとめると、iTunes用のフォルダを一回退避して、新しいパソコン環境に戻してあげれば完了です。
私の場合は、音楽ファイルは外付けHDDに全て置いてあるので問題ありませんが、必要であれば音楽・動画ファイルも外付けHDDなどに移動しておきましょう。


▽今回参考にさせて頂いた記事
いつでもこいこい


iTunes用フォルダの移動と設定をします。

  • iTunes」フォルダを外付けHDDにコピー
  • [Shift]キーを押しながらiTunes起動
  • [ライブラリを選択]をクリックして、コピー先フォルダ内の「iTunes Library.itl」を選択
  • メニュー[編集]-[設定]から、[詳細]タブにある「iTunes Mediaフォルダ」をコピー先のフォルダ内「iTunes Music」を選択


これで次回からはコピー先に設定情報などが保存されます。
※試しに元あった「iTunes」フォルダの名前を変更してみて、iTunesを起動してみましょう。
 うまく行っていれば何事も無かったように起動します。
 ダメな時は、iTunes内は何も無い状態です。
 その時は慌てずに再度[Shift]キーを押しながらiTunesを起動する所から試してみましょう。
 

新しいパソコン環境になったら、同じようにライブラリを選択してあげれば引き継がれます。

  • PCを再インストールする時は、最後に「パソコン認証」を解除しましょう。

iTunesで認証が許されているのは、PC5台までです)