20代前半にamazonで買っていた本

アマゾンで本を購入するのは、今となっては珍しくも無い状態になっています。
私が一番最初にアマゾンを利用したのは１０年前の２２歳の時だったようです。
というのも、アマゾンのアカウント情報には購入履歴がずっと残っており、いつでも購入した本が見れます。

眺めていると、その頃どういう方向に向かいたかったのか、何を求めていたのか、何に影響されて買ったのかというのが分かって面白いですね。
楽天のアカウント情報も購入履歴がありますが、多くのアカウント情報の履歴も10年以上経ち、これからも多くの情報が色んな場所に残って行く事を考えると、SNSなど含めて色んなサービスができそうです。

さて、私が20代前半にアマゾンで買った本を一部ご紹介。
ただ見ていると、実店舗で購入した本の方が圧倒的に多い事にも気づきました。

クロスロード グレードアップバージョン―20代を熱く生きるためのバイブル

凄い、懐かしい。20代前半に見れて良かったと思う本。
熱い人達の、熱い言葉がたくさん載ってます。

吉田松陰 留魂録 (全訳注) (講談社学術文庫)

燃えよ剣（上） (新潮文庫)

新装版 竜馬がゆく (1) (文春文庫)

この辺は明治維新の本ですね。
今まさに龍馬伝やってますが、この頃の話は今見ても感化されます。

経営のコツここなりと気づいた価値は百万両 (PHP文庫)

素直な心になるために (PHP文庫)

経営心得帖 (PHP文庫)

道をひらく

松下幸之助さんの本はかなり読んでいました。
心得帖シリーズも全て買っています。
経営的な要素だけでなく、人格的にも素晴らしい本ばかりです。

松下幸之助翁82の教え―私たち塾生に語った熱き想い (小学館文庫)

そして松下幸之助さん関連の本で最も好きなのが、松下政経塾の塾生である小田 全宏さんが書いたこの本。
一生残しておきたいバイブルの内の1冊です。
1章あたり2〜4ページ程で読み易いのも良いですね。

プロフェッショナルの条件――いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))

初めて読んだドラッガーの本。深いです。

ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則

ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則

バイブル2冊目。経営者なら必ず読むべき本。
ただ、当時と違って今は会社を大きくしたいとか、そういう願望は全く無いので、この本で出て来るIBMや3Mなどのような会社のようになっていきたいとは思いません。
それでも読むべき価値がある本。

その他にはこんなものも。スターウォーズとかSFもの、ファンタジーものも好きです。
空撮も大好きなので、最近はテレ東の「日本を空から見てみよう」も録画してますよ。

バカの壁 (新潮新書)

ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)

スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX

13歳のハローワーク

世界の空撮 ハイビジョンミュージアム [DVD]

新版 図解 情報・コンピュータ業界ハンドブック

20代前半は、経営、人格形成などを中心に動いていたようです。
仕事はITだったのですが、本は2冊程しか買っていないのを見るだけでも、IT自体でどうこうとはあまり考えていなかった事が伺えます。

実店舗ではなくECサイトで購入すると、こういうメリットもあるんですね。