iPhoneバッテリー対策(1) 基本編

渡航にあたり、バッテリー対策を行なったのでその詳細を残しておきます。


本日は基本編。


高温を避ける

Appleによると、以下の状態が理想的との事。

iPhoneが最適に動作する温度範囲は0℃〜35℃です。
保管場所の適温範囲は-20℃〜45℃です。室温(22℃)に近い温度での保管が理想的です。

パソコンなども共通して言える事ですが、熱は電子機器にとって大敵です。
今回行くのは涼しい地域なので問題ありませんが、空気の薄い所(高い場所)や、暑い場所では注意が必要です。
特に車の中などは想像以上に熱くなるので、放置するのはやめましょう。


iTunesを最新バージョンにする

これはこの後に続く、iPhoneの更新の為でもありますが、基本的に最新版にした方が良いです。
機能的にも便利になります。


iPhone(iOS)を最新バージョンにする

iPhoneは常に進化しています。
新しい機能だけでなく、より効率的に、より便利に、私たちが気付かないような変化も多々行われています。
その中には、バッテリー対策も含まれている場合があります。


今のところiPhoneの更新(=iOSのアップデート)方法は、パソコンに接続してiTunes経由で行います。
アップデート方法は、まずパソコンとiPhoneをUSBケーブルで接続してから、
iTunesのサイドバーから[iPhone]を選択し、[概要]タブの「更新を確認」をクリックして、最新版を確認します。

新しいバージョンが見つかったら、更新しましょう。
※再起動が必要になるので、事前に他のアプリは終了しておいてください。