Facebookには出来てもやらない選択肢がある

1日1つでもFacebookについて進めようと思って調べて、分かったらブログで書いているので、
一気に書きたくないという衝動に駆られながらも、忘れそうなので書いてしまいます。笑



ファンページをお気に入りに追加する
ファンページというのは、特定の企業だったり、サービスだったり、人物の、Facebook内のホームページのようなものです。
そのページの中では、例えばHONDAならHONDAからの情報発信や、それに対する個人個人のコメントが書けたりと、
ファン同士が交流出来る場になったり、顧客対応の場になったりします。


企業であればブランドや企業名でファンページを作り、ユーザーとのコミュニティーの場にするといいでしょうし、
個人であればパーソナルブランディングとして、自分のファンページを作るといいようです。


今日は、まずはいくつかのファンページをお気に入りとして登録しました。
といっても、ファンページ内で「いいね!」ボタンを押すだけです。


友人などのページ内左下にある、その人のお気に入りになっているファンページから探したりも出来ます。


こういう感じで左下に表示されているので、そこからアクセスして「いいね!」を押す。


もしくはタイムライン上に友人が「いいね!」を押した情報が表示されるので、そこからアクセスするという流れもあります。


お気に入りになったファンページの情報は、自分のタイムライン上に表示される事になります。


ちなみに下のFacebook初心者用ファンページでは、Facebookに関する素朴な質問のやりとりが行われています。


出来てもやらない
機能的に付いているといっても、「それを使うか使わないかは本人次第」という姿勢がとても新鮮に感じました。
これは面白いというか、昔からそうではあった事ではありましたが、
「連携できる」という機能があるのに、それはあまりオススメできないかも、という感じなんですね。


機能を使う事がプラスアルファになる訳ではなく、人によってはマイナスになる場合もある。
その判断はユーザーである私達1人1人に委ねられている、という感覚です。


個人の情報の開示などもそうですよね。
友人になら電話番号さえも表示させてしまうとか、メールアドレスだけにするとか、
名前は英語名だけにするとか、そういった事もユーザー自身で判断しましょう、という感覚。


Facebookの使い方だって、お世辞にも初めて見て「凄く分かり易い!」とは言い難い。
ユーザー自身が覚えていって使いこなしていくのに任せる=ユーザーを信用している、という風に見えます。
(これはGoogleにも言える事ですが)


ちなみに私が感じたのが何かと言うと、TwitterのツイートをFacebookに表示させるようにする機能が
あるのですが、これはあまりオススメできないという話です。


ちょうどブログとFacebooktwitterの位置づけをどうしようかと考えていたのですが、
twitterのツイートがFacebookに表示されるのって、結構数が多くなるのでイマイチな気がしていました。
それぞれの人のやり方とか内容次第ではあるんですが、Twitterは結構軽い感じでつぶやく内容が多く、
Facebookはどちらかというと会話が主になる場なんですよね。
だから全部一緒に表示されるのはどうかと。


まだ定まらないですが、引き続き色々試していきます。