MACとクラウド

Mac book Airの13インチモデルを先日購入して、数日経ちました。
私のように今年MACデビューを果たした、これまで全く使っていなかったWindowsユーザーは相当数いるのではないかと思います。


私の第一の目的はiOSアプリの開発ですが、MACの使い勝手の良さに驚く日々が続いています。


多くのレビューで書かれている通り、Mac Book Airはとにかく速い。
iPhoneiPadのような速さが、そのままパソコンで使えているような感じです。


最も気にしていた必要最低限の環境設定は、あっという間に出来てしまいました。
これはこれまでクラウドサービスを使って来たからなのですが、本当に端末を選ばないのだなと、あらためて実感。


ちなみに必要最低限の環境というのが以下のものです。


・ブラウザ環境
・ファイル一式
・メールクライアント
・カレンダー


これらを全て整えるのに、1時間もかかりませんでした。
まずブラウザはGoogle Chromeをインストール。


以前の記事でも書いている通り、ブックマークやアドオンは全て同期されるのですぐに同じ環境が整いました。


メールはGmailを使っているのでブラウザがあればOKです。
カレンダーはGoogle カレンダーをブラウザ利用しているのでそれでOKですが、折角なのでMACに最初から入っているiCalというカレンダーアプリも使っています。
こちらもGoogleカレンダーと同期が取れるので、あっという間に環境が整います。


そしてファイル一式ですが、こちらはおなじみDropboxMACでも使えるので、全て同期して利用出来るようになりました。


それと共にメモアプリとしてEvernoteアプリもダウンロード。
どうやらEvernoteの人たちはMACを好んで利用しているとの事だけあって、
Windowsよりも使い心地が良いですね。


これでファイル関連も全てOKです。
おまけで日本語入力は、Google日本語入力をインストールしました。


全て、同期などによるもので、クラウドサービスばかりです。
おかげで本来の目的である開発の学習に、すぐに着手する事が出来ました。
分かっていても、実感するとあらためて凄いと感じます。