Mac&iOSでMindNodeアプリを使う

Macデビューして2ヶ月程ですが、使いこなそうという時間をとっていないので、少しずつMac記事も増やしていこうと思います。


今日は先日オープンしたばかりのMac App Storeでダウンロードした、MindNodeアプリを使ってみました。



MindNodeは無料アプリで、マインドマップを作成する事ができます。
マインドマップ自体は本格的に使い込んでいる訳ではないので、ガッツリ使っている人からすると画像とか線の太さとか色々使いたいというのがあるかもしれませんが、私はそこまで求めていないので、この無料アプリでも十分役立っています。


また、Macだけでなく、iPhone,iPadでも無料アプリもあり、Dropboxを使えば、Macで作ってiPhoneで参照するとか、iPadで続きを書くとかも出来ます。
Macで作ったファイルをDropboxフォルダに保存して、


iPhone側のDropboxアプリから対象のファイルを開いてみます。


中身はXML形式のようですが、ここで右下のアイコンをタップして、


[MindNode]を選択します。
(MindNodeアプリはインストールしておきましょう)


ひらいてみると、Mac上で作ったのと同じように表示されます。
(フォントの色など一部は対応していないようです)


もちろん、ノードを追加する事も出来ます。


追加したら、今度はiPhone側からDropboxに保存してみます。
左下のアイコンをタップして、


[Dropboxへ送信]をタップ。画像にしたりメール送信も出来ますね。


色んな形式で保存出来ますが、ここでは[MindNode文書]を選択します。


右上の[コピー]をタップして、アップロードされるのを待ちます。


Dropboxで同期されたファイルをMacで見てみると、iPhone上で編集した内容が追加されています。


マインドマップiPhoneだと画面が小さくて見える範囲が狭いので、iPadの方が相性が良いですね。