地震後2日目(東京)で感じた事

ネット上では、テレビでは出てこない情報が多く見受けられました。
特にTwitter上は情報が氾濫してはいましたが、少なくとも皆が善意の元、動いていたと思います。
Twitterなどでは、情報源(ソース)を確認してからでないとツイートしない方がいいですが、昨日のように現場にいたらそれを確認するのも大変なので、やはりツイートする側が気をつけないといけませんね。


ですがこれは以前は出来なかった、遠隔地からでも「素早い情報提供を支援する」という形が出来るようになったという事ですかね。
Twitterなどではどうしても真偽を確認しづらいですが、遠隔地にいる人なら、情報源もしっかりしたテレビから情報を比較的得られ易い状態にあります。
現場とは違い、じっくり見て、しっかりツイートが出来ます。
対抗的位置づけにされがちなテレビとネットが、今回それぞれの強みが結構生かされているように感じます。


そして今日もSkypeのおかげで、安否は分かっていたものの、連絡が取れていなかった父とも直接話す事が出来ました。感謝。
また、夕方に再度連絡を取ってみると、ネット(Twitter)上では多く出回っていた停電の可能性などは、伝わっていなかったようでした。


昨日に続き、今も重要な情報は両親へ電話とメールで伝えるようにしています。
現状問題はなさそうですが、まだ余震がありますし、我が家では念のためにすぐ避難できる準備は整えています。
今は出来る事をやっておきます。


今日よく見てたページとか良いと思ったページ。
 Google 災害情報 ページ
 プレスリリース 2011年
 提案:関東在住の人の12日、13日の過ごし方
 元気の出るつぶやきを集めました・・・