XMind(無料版)に鞍替え

使いこなす

最近マインドマップをよく使うようになってきました。
以前の記事『2011-01-16 Mac&iOSでMindNodeアプリを使う』で、MindNodeというアプリでMAC・iPhone(iPad)連携して使うという事を書いていたのですが、その後「XMind」というアプリに乗り換えました。

XMind日本公式サイト


最初はマインドマップとガントチャートで何か上手い事出来ないかと探していて、このXMindに行き着きました。
XMindには無料版と有料(Pro)版があり、ガントチャート機能は有料版に入っています。
（結果的に今は無料版で使っているので、当初探していたガントチャート機能は使っていません。）


当初の目的であったガントチャートは有料だったのでひとまず置いておき、無料版で使い始めてみた所、
なんといいますか、とにかく使い勝手が素晴らしく良い！


以前の記事で書いた通り、私はマインドマップを使い倒している訳ではありませんが、XMindにしてから使い易いせいか、結構書くようになってきました。
ちなみに画面はこんな感じです。


マインドマップは思考ツールなので、書く事自体で手間なり操作性の悪さなりがあると、そのせいで思考一時停止されてしまいます。
それがこのXMindだとサクサク進められます。


また、XMindはWindows版もMac版もあるので、どちらの環境でも同じようにマップを作成・編集する事が出来ます。
私はDropboxフォルダ内にファイルを置いているので、両方の環境で、OSの違いを意識する事なくマップを使っています。
中でWindows上でマップを作成して、外出先はMacBookAirで編集・調整する、という事もよくあります。


ショートカットキーも多くあったりして、素早く書きながら加工していく事も出来ています。


基本的な使い方などを明日から書こうと思っていますが、
1つこのアプリで唯一残念なのは、iPhone/iPad用アプリがない事です。


iPad版は昨年から開発中らしいですがまだ無いようですね。
一応以下のアプリでそれぞれ利用出来るようなのですが、やはり純正版が欲しい所です。
　iPhoneアプリ：iThoughts（900円）
　iPadアプリ：iThoughtsHD（1200円）


それでもマインドマップはもうこのXMindを使っていこうと思います。
このまま行くと有料版にも手を出すかもしれませんが、今はまだ無料版で使い倒してみたいと思います。