江戸と明治の町をGPSを使って散策するアプリ「今昔散歩」
「今昔散歩」は、「昔はここ、どんな場所だったんだろう?」という好奇心をくすぐってくれるアプリです。
アプリを起動すると、今でいう皇居のあたりの江戸時代の地図が表示されます。
下部で「現代」と「明治」も選択可能。
さっそく明治の地図の時代を切り替えてみます。
既に明治の頃には、誰もが聞いた事がある名前の法人名が出ていますね。
この頃の地図を見ると、もう現代の基礎が殆ど出来ているというのが良く分かります。
そしてこのアプリの面白い機能がこのGPSで現在地を見る事が出来るところ。
江戸時代の西新宿駅のあたりは畑ばかりです。
地図好きにはたまらなく楽しめるアプリだと思います。
場所が東京のあたりだけなので、更に場所が増えてくれたら、旅行の時の楽しみも増えそうです。