ソーシャルブラウザ「RockMelt」を使ってみる

噂のソーシャルブラウザ「RockMelt」を使い始めて使ってみました。
RockMeltはFacebookブラウザとも呼ばれるほど、ブラウザ自体にFacebook機能が盛り込まれています。
まずはRockMeltのサイトからダウンロード。


インストールすると、早速Facebookログイン画面が表示されます。さすがソーシャルブラウザ。


ログインすると、いつものアプリの許可画面が出てくるので、[許可する]をクリック。


これで初期設定は完了。
Chromeの画面をご存知であればすぐに気づくと思いますが、ご覧の通りRockMeltはChromeの元となっているChrominium。
なので、タブ構成やオプションなど、一通りChromeブラウザとほぼ同一のものとなっています。
(但し、右側には「友達」が表示されていたりします)


このまま使っていきたいところですが、初期状態では英語になっています。
これを日本語設定に変更します。
まずは左上の[RockMelt]をクリックして、表示されるメニューから[Options]をクリックします。


続いて[Under the Hood]タブの[Languages and spell-checker settings]ボタンをクリック。


最初はEnglishしか選択出来ないようになっています。
そこで、下部にある[Add]ボタンから、


表示されたウィンドウの中の「Language」から「Japanese - 日本語」を選択。


その後、[Display RockMelt in this language]をクリックして、言語設定を変更します。


設定後、Rockmeltを再起動させると、ブラウザが日本語に変更されています。


メニューなどもご覧の通り日本語で表示されるようになりました。
Chromeとほぼ同じですね。


これでまずは日本語化出来るようになったので、明日は実際に利用する場面を見てみたいと思います。