ぼかしなどの加工が出来るChrome拡張機能「Quick Markup」


注釈やぼかしなどの加工が出来るChrome拡張機能Quick Markup::キャプチャーと注釈



既に今も「Screen Capture」や「Aviary」を利用しているのですが、それらと共に便利そうなのがこのQuick Markup。
関連記事:2011-02-17 Chrome拡張機能『Screen Capture (by Google)』
     『2010-09-12 Chromeで使える、見た目もいい画像編集アドオンを発見


これまで利用していた機能同様、Quick Markupもブラウザ上で表示しているWebページから範囲選択を指定してキャプチャできます。
ここでは「選択した領域のスクリーンショット」を選択して、


キャプチャしたい範囲を選択して[選択]をクリック。
(範囲を選択している最中は、縦横サイズが左上に表示されています)


範囲選択したら、「注釈を付ける!」をクリック。


まずはぼかしツール。


こちらは吹き出し(コメント)ツール。どこについてのコメントかが分かり易いような描画が出来ます。


もちろん線もあり、複数のタイプが選べます。


こういった曲がりのある線もあり。結構使えるかも。


そして嬉しいのがローカルファイルの加工も出来るという事。
ローカルにあるファイルのぼかしなどもこれで解決です。


冒頭でも述べましたが、既に利用している拡張機能2つとこれがあれば、基本的な画像の加工はほぼカバーしてくれます。