メモリ使い過ぎ?なChrome対処法
ずっと使い続けていて、常に進化をしているGoogle Chromeブラウザ。
このブログで何度も書いているくらい好きで使い続けているのですが、メモリを食い過ぎて困る事があります。
画面はWindowsの1.5GBのメモリのマシンですが、プロセスを見るとChromeだらけのこんな状態で
MacBookAirは4GBですが、どうもあればあるだけ使うという感じで、Chromeさんかなりお使いになります。
まずやっておきたい対処法の1つとして不要な拡張機能やChromeアプリをアンインストールする事です。
どうせすぐにインストールし直せるのだから、使っていないものは思い切って削除するに限ります。
そしてもう1つ。
使っている時は「まぁ仕方ないか」と思って使っているんですが、Chromeを閉じてもメモリが解放されない。
原因はバックグラウンドでChromeが動作しているからで、しっかり常駐しています。
もう1つの対処法としては、上記のようにChromeが終了したらメモリを解放するように設定する事。
下図のようにChromeのオプション画面の「高度な設定」内の最下部にある「バックグラウンドアプリケーション」項目のチェックを外します。
この設定を解除する事で、Chromeを終了させると常駐もせずにメモリが解放されます。
但しバックグラウンドで動作させたいアプリ(地震速報とか)がある場合は、このチェックは付けたままになるので、これは完全な対処法という訳でもないですが、私はひとまずこれで十分そうです。