「曖昧な単語」をすぐ辞書で調べるという習慣化

まだまだ使いこなしていませんが、iPhoneには標準で辞書機能が搭載されています。（iOS5）
関連記事『オフラインで超軽快に動作する「辞書」アプリ』

Chromeの単語検索機能『さくさく英単語を確認出来る「Weblio 英和辞典エクステンション」』や、
Macでの検索機能『Mac：spotlight検索機能の基本』など、
既に多くの場面で意味の検索が出来るようになっています。

このiOSの辞書機能を使えば、外出先・移動中でも、メールや記事などを見ながらでも、サクサク調べる事が出来ます。

例えばメール中に知らない単語や曖昧な言葉が登場した場合、

知りたい単語を選択して「辞書」をタップすると、
（辞書で検索出来ない単語だと”辞書”とは表示されないようです）

iPhoneに入っている辞書で意味が表示されます。

このシンプルな機能を活用すれば、基本的には十分環境は揃ってきました。
後は実際に「認識が曖昧な単語を調べる行為」が出来るかどうか。
曖昧な単語を減らせば理解力も上がるので、即時に調べる癖づけをしていきたいと思います。