Insyncの基本的な使い方(1)


Insyncは、GoogleドキュメントをDropbox化してくれるサービスです。


Googleドキュメント上のファイルと、PC上のファイルを同期してくれるというもので、どちらからファイルを更新しても自動的に同期を取ってくれるという優れものです。


利用方法はDropboxと同じような感じです。
まずはInsyncのサイトからアプリをダウンロード・インストールします。


起動したらGoogleドキュメントへのアクセス許可を行っていきます。


[Link machine to this account]をクリックするとPC上に同期フォルダを作成され、


すぐに同期が開始されます。
「Insync」フォルダと、その下にGoogleのアカウント名のフォルダが作成され、ここにファイルが同期されます。


驚く事にGoogleドキュメント上のスプレッドシートExcel形式「.xls」のファイルになっており、Excelで開いて比較してみても遜色ありませんでした。
シンプルだからという事もありますが、相互に更新してみても、問題なく更新出来ました。
これは便利。(ドキュメントは 「.doc」になってます)


また、Dropboxと同じようにメニューバーにInsyncアイコンが表示されるようになります。
ファイルが更新される時は、ここも動きます。


まだ使い始めたばかりなので精度は分かりませんが、まずはDropboxと並行して活用方法を見出していってみたいと思います。