英語


レバレッジ」シリーズで有名な本田直之さんの著書の中では、
IT・英語・金融
の3つが最も効果のある自分への投資だとありました。
大前研一さんの著書の中でもこの3つが挙げられているそうです。


金融はひとまずここではおいておき、英語については物凄く実感があります。
IT業界というのは、元がアメリカ発のものですので、ベースが全て英語です。
その為、あらゆる用語が英語ベース。


色々と分からない事を調べようとすると、日本語での情報量が1に対して、英語での情報量は10とか100あったりします。
日本以外は殆ど英語で情報が交わされているので、世界中の情報が出てくるからです。


和訳されるのはほんの一部。しかも今は動きが早いので、和訳される頃には古い情報になっている可能性もあります。
この所、何か調べようと思うと英語というのが増えてきていたので、英語というのはとても引っかかっていました。


以前記載した行動計画のひとつに、英会話と書いていました。
という事で、英語力を身につけるべく、まずは英会話教室へ!
ではなく、書籍を読みます。
やみくもに勉強しても、なかなか身につけられなさそうだし、長続きしないだろうという自信があったので。(笑)


私は勉強ベタなので、素晴らしい勉強方法を教えてくれる方達の手法を取り入れてやる事にしています。
今は主に本田直之さんの書籍から教わり、少しずつ実践中です。
今回もその1冊、『レバレッジ英語勉強法』という書籍で始めます。


まずは英語の情報がある程度でも読めるようになれば、随分と違ってきます。
必要性は十分感じているので、頑張っていこうと思います。勉強。