空き時間はしばらく英語漬け!のスケジューリング
昨日に続き、「レバレッジ英語勉強法」を元に英語の勉強について。
本日はスケジュールを立てました。
書籍の中ではまず『目標を設定しよう』と書かれています。
■「3ヵ月後のゴール」を俯瞰逆算してスケジューリングする
・最初に「成果を実感できる最初のゴール」を3ヶ月後に書く。
海外旅行が最適だが、出来ない人は「英会話スクールで自己紹介を自在にこなす」でもいい。
・強制的なゴールがあるならまずそれを記載。
・それまでが3ヶ月以上先なら、3ヶ月単位で小さなゴールを設定。
私の場合、10月初旬にカナダ行きが決まっているので、ここまでが5ヶ月。
そうなると、第一ゴールとして7月を設定する事になります。
という事で、Googleカレンダーに目標を設定しました。(iPhoneからは「さいすけ」で見てます)
- 10月初旬:カナダで実践
- 7月30日:英会話教室で自己紹介を自在にこなす
続いてここで早起き実践。
■早起きしない人は脳にレバレッジがかからない
・この3ヶ月は、強制的にでも体内時計を朝方にセットする。
・一番の資産である時間の効率を徹底的に突き詰めると、朝型以外の生活パターンでは英語はマスターできないと覚悟したほうがいい。
・早寝早起きではなく、早起きのを決めてしまえばリズムが出来る。
これまた本田直之さんの書籍で紹介されていた「最初の10日間を頑張る!」という方法で、大の苦手だった早起きを習慣化させていたので、これは行けそうです。
そして時間。Googleドキュメントのスプレッドシートで計画と実績をメモし始めました。ひとまず合計だけは見られます。もちろん、iPhoneからも確認可能。
■3ヶ月間、「成果が出ることだけ」を集中してやる
・3ヶ月が基本コース。
・1年に800〜1000時間必要という意見もあるが、それは広い範囲の英語。
・偏った英語なら、20%の180時間でOK。
・平日1.5時間×23日=34.5時間。
・週に一回英会話1時間×4日=4時間。
・土日5時間×4週=20時間。
・34.5h+4h+20h=58.5h。
・これに1.5時間をどこかに増やして60時間。
・通勤の往復にリスニングで二毛作。
・英会話は同じ曜日の同じ時間にするのがコツ。
・「成果を実感できる最初のゴール」を3ヶ月、半年、9ヵ月後に「小さなゴール」を設ける。
英会話を学ぼうというのは初めてで、
「話せる人って淡々としてるけど凄いよなぁ、昔は苦労したのかなぁ」
などと考えてました。
昔もこういう感覚を味わった事があったと思ったら、車の免許を取りに行き始めた時でした。
ちょっと運転し始めて、父親の運転が凄いなぁと思った時の感覚。
今は右往左往していて不安で一杯ですが、一度諦めると英語諦めグセがついてしまい後が面倒なので、ここは一気にモノにする努力をしたいと思います。