iPadメイン端末への道 14日目:平日の流れ(2)


これまでの経緯はこちら。
検討
 1日目:端末の役割を考えた
 2日目:メイン端末に出来るか
 9日目:Keynoteを使って図化してみた
パソコン
 3日目:データを整理
 4日目:アプリのクラウド化
 5日目:iTunesの移行
 6日目:デスクトップPCのセットアップ
iPad
 7日目:iPadケース
 8日目:iPadの基本項目と基本アプリ
 10日目:iPadスタンド
iPhone
 11日目:iPhone基本アプリ
実用化
 12日目:iPad使用感1
 13日目:1日の流れ(1)
 14日目:1日の流れ(2)


昨日書くの忘れましたが、情報収集しながらiPhoneで音楽も聴いています。
音楽といっても、今は英語勉強中なのでずっと英語(ジョブズのKeynotes)を聴いています。


早朝カフェ
オフィス最寄り駅に到着した後は、まずカフェ(スタバ)に入ります。


主に英語の勉強をするのですが、その際使うのは『WISDOM』という英和辞書アプリ。
アプリとしてはちょっとお値段高めですが、辞書ですし、これがまた便利なんです。
(まだ使いこなせていませんが、それはアプリのせいじゃない笑)


何が良いかと言えば、なんといっても場所をとらない。重くない。
用例も充実していて、検索機能も便利。


例えば「勉強」という言葉で調べようとすると、
単語の他、用例や成句からも検索出来ます。




一つの単語にこれだけ用例があるのは、とても便利。(まだ実感する程使えてませんが)
ブックマークや検索履歴も便利です。


そしてこのアプリ、iPadにも対応してくれています。(買い直す必要なし)
見たままですが、検索結果も画面が広くて探しやすい。


自宅などなら、立て掛けてまんま辞書のように使えそうです。


しかしカフェではノートと参考書を置いたら一杯なので、iPhoneで使っています。


英語の勉強が終わったら、続いては電車の中で『Instapaper』に溜め込んだ記事を見て行きます。
iPhoneでパパッと仕分け→iPadでじっくり処理という流れですね。


明日に続きます。

後記
このブログは毎日更新しているのですが、書き始められるのがいつも仕事の後なので、限られた時間の中で書いています。
これには一応目的があってそうしているのですが、昨夜は24時頃まで書く内容さえも思いつかず、ノートPCの前でどうしたものかと困り果てて唸っていました。


ところが、今日はiPadで下書きを書いているのですが、殆どノンストップで記事が書けました。
書く場所や状態などにもよりますが、なにかこう、iPadは何かを書いたり、考えたりするのにとてもあっているんだなぁと、あらためて実感しています。


パソコンというより、モールスキンを広げて書いているような感覚に似ています。
これって、説明すれば分かるという部分じゃないですよね。


以前によく「これからは感性の時代になっていく」と聞いていたのを思い出しました。