iPadのtwitterアプリはtwitepadがオススメ
個人的には、twitterアプリはiPhoneでは【twitbird】、PCでは【hootsuite】が使い勝手がいいのですが、今回、やっとこれに定着しそうなアプリに出会えました。
左側がタイムライン、右側がブラウザになっています。
無料版の【Twitepad one】と有料版【Twitepad】があり、有料版だと以下の機能が使えます。(他にもあるかも)
- 複数アカウント利用可能になる
- カラムが複数列使えるようになる
230円なので有料版がいいと思います。
このアプリの良い所は、ツイート内にある気になるURLリンクを、右側のブラウザで同時に表示出来る事です。
iPhoneと違ってまだシングルタスクのiPadだと、いちいちtwitter画面とブラウザ画面を切り替えて使っていましたが、これならサクサクとツイート内のURLを参照して、読みたい記事だったらInstapaperに送る事もできます。(画面右下の[I]アイコン)
無料版では出来ませんが、有料版だとこのように複数のカラムでタイムラインを表示する事が出来ます。
そしてこのアプリの秀逸な機能がこれ。
最初の画像にもあったと思いますが、ツイート内のURLリンクをタップしていくと、ブラウザの画面下にサムネイル形式でURL先が表示されていきます。
いくつかURLをタップしたら、右下の矢印マークをタップしてブラウザのみの画面にして、ページを参照していきます。
そして全てチェックしたら、左下の矢印アイコンをタップして、またタイムラインを表示します。
このサムネイル式でページ参照出来る機能は、普通にブラウザ機能としても欲しいくらいです。
iPadもマルチタスクになったらわかりませんが、当面はこのアプリを使って行こうと思います。