GoogleChrome：WebページをPDFにするアドオンが便利！

使いこなす

GoogleChromeのアドオンもかなり増えてきていますね。
これまでにWebサイトの画面ショットを加工して保存する所まで出来る「Aviary Screen Capture（関連記事）」や、
短縮URLを取得する「goo.gl URL Shortener（関連記事）」などを利用していましたが、
今日はWebサイトをそのままPDFファイルにしてくれる「Web2PDFConverter」というアドオンです。


実は随分前に一度インストールしたものの、日本語が文字化けしていたので使うのをやめてしまった経緯があります。
ところが、久しぶりに使ってみたら、日本語が文字化けしなかったので、使い始めました。
よくよく試してみると、私のブログでPDF化すると化けるだけでした。。


という事で、気にせず基本的な使い方をご紹介。
まずはアドオンをインストールしましょう。
「Web2PDFConverter」


インストールしたら、PDF化したWebサイトを開いて、アイコンをクリック。
するとWeb2PDFの画面が表示されるので、[Convert to PDF]をクリックします。


PDF化されるまでしばらく待ちます。(数秒程度)
違うページなど操作すると中止されるので、そのまま待ちましょう。


PDF化が完了するとPDFファイルイメージとサイズが表示されます。
PDFファイルのアイコンをクリックして、ファイルを保存しましょう。


保存したPDFファイルを開いてみるとこの通り。


しかもリンクまで有効で、クリックすると対象のページがブラウザで表示されます。素晴らしい！


とてもシンプルな操作で簡単にPDF化出来るのがいいですね。
色々と使えそうです。