Gmail Labsで送信&アーカイブをOFFにしました

以前書いた記事、『Gmailで未読数表示と送信&アーカイブ機能を設定』で有効にしていた「送信&アーカイブ」機能をOFFにしました。


この記事は2/4で、この頃から1ヶ月以上利用していた感想としては「非常に便利で楽」でした。
機能には全く、なんの不便も問題もなかったのです。


GoogleのLabsでは、開発された機能を試験運用として、便利な機能を多数利用する事が出来ます。
私も、いくつもの機能をLabsで有効にしており、大変便利にGmailを使う事が出来ています。
上記で書いている「送信&アーカイブ」機能も、送信と共にメッセージをアーカイブしてくれるという便利機能。


ところが先週、なるべく電話はせずにメールでのやりとりに比重を置いていた事と、地震の影響によるメールが増えた結果、短時間に多数のメールを受け取る状態になっていました。


途中までは送信してアーカイブしてくれるので便利だなぁ〜と思っていたのですが、
間違って読む前に1通メールをアーカイブしてしまい、すべてのメールをチェックした所、
実際にはまだ読んでいないメールが数通発見されました。


どうもGmailではメールのやりとりがスレッド形式になりますが、その影響のようです。
理由は何となく考えられますが、明言できないのと試しても対策うてそうに無いのでここでは触れませんが、
「未読メールも巻き込んでアーカイブされていないか?」「されないか?」というのを毎度チェックするのも大変で、メールを見逃してしまう可能性が大なので、この機能はOFFにする事にしました。


便利なんですが、ちょっと残念。。。
アーカイブは今まで通り、手動で行っています。


でも、手動だと見直しにもなっていいかも。と今では思っています。