GmailLabsのスーパースターを使ってみる
昨日はGmail Labsで送信&アーカイブをOFFにしたと書きましたが、
その代わりに存在は知っていたものの、使ってこなかった「スーパースター」機能を有効にしてみました。
Gmailでは重要なメールなどに「スター」というフラグを付与する事で、大量のメールの中から重要なメールなどを探し易くする事が出来ます。
私は対応待ちのメールや、Todo替わりに対応完了していないメールにスターを付与してきました。
対応が終わればスターを外しています。
このスーパースター機能を有効にすると、スターのアイコンを複数利用出来るようになります。
スターの種類はGmailの設定画面の[全般]タブで選択する事が出来ます。
「未使用」の方にあるアイコンをドラッグ&ドロップして「使用中」の方に持って行けば、そのアイコンが利用出来るようになります。
実際にスターを付与した所。
クリックしていくと、アイコンが変わって行きます。
これで「スター」というフラグに、"情報"や"処理中"などの意味も含ませる事が出来るようになりました。
使い始めたばかりですが、「i」は情報的、例えば連絡先などや登録情報などのメールに付与。
「≫」は処理中のメールに付与。
アイコンの種類を分ける事によって、パッと見てそのメールで何をしなければならないかの紐付けがイメージ出来るようになったと思います。
そしてこれらのメールは、Evernoteやアドレス帳などに登録・保管などして完了したら、スターは省くようにしています。
あまりスターを付け過ぎると結局その中から見つけづらくなるので、なるべく少なめにしておくのがいいと思うからです。
ちなみにアイコンの種類も多すぎると使いづらくなるので、バランスとりながら利用されるといいのではないかと思います。