Facebookメッセージは複数人利用が便利

Facebookメッセージも使い始めて1年くらい経ちますが、一番便利だと思うのは「複数人でのやりとり」です。
メールでも複数人のやりとりは出来ますが、Facebookだと「メール」と「チャット」と「掲示板」の良い所を合わせたような使い勝手で、非常に重宝します。


Facebookメッセージを作成する時、メールの宛先と同じように複数人指定します。


そうすると、複数人が同じ場所で「書き込み」をしていくようにやりとりが進んでいきます。


メッセージ一覧画面では、複数人の写真が表示されるようになっています。


即座に表示されるのでチャットのようにスパスパ進める事も出来ますし、メールのように時間空けても自然な感じです。
しかも署名とか挨拶文も無いので、簡潔で素晴らしいですね。

仕事集中モード用のプレイリストを作成

ちょっとした事ですが、以前から集中的に仕事をしたい際は、iPhone(iPod)で「仕事集中モード」というプレイリストを聴きながら仕事をしています。


いざ集中的に仕事をしようと思っても、急にはギアを変えられません。
そこで「集中して仕事をする時はこの曲」というものを決めておく事で、音楽を聴き始めるだけで集中モードへの切り替えがかなり早く出来るようになりました。


あまり曲数が少ないと飽きてしまうので、私はジャンルとしてテクノ系をプレイリストに追加しています。
アップテンポでトランス状態になるようなイメージでしょうか。笑


しかしこの方法を取り始めると、「曲を聴くと仕事モードに気分になり易い」ので、普段は聴きづらくなります。


他にも読書の時とか、ランニングの時など、専用のプレイリストがあるといいですね。

MacのSpotlightが凄い便利な状態になっている

MacにはSpotlightという検索機能が備わっているのですが、日に日に凄い便利な状態になってきています。
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この所Insyncを利用し始めたり、Googleカレンダーを同期したりしてきました。
凄くざっくりと書くとこんな状態。


同期する事によって、あらゆる情報がSpotlight検索の対象となってきていました。
例えば”新宿”と検索すると、EvernoteのWebクリップやノート、ファイル、PDFやカレンダーの予定、辞書なども一括した検索結果を表示してくれるようになっています。


最近Googleドキュメントも同期取っているので、そちらも検索対象となっていました。
また、Spotlight検索ではアプリも検索対象となっています。
Macでアプリを起動する時は殆どSpotlight検索から起動しています。
([control]+[スペース]ですぐにspotlight検索表示、数文字入力してEnterで起動出来るので早い)


PDFの中には紙だった資料や書籍を取り込んだファイルもありますし、検索速度も申し分ありません。
こうなってくると、全ての情報をMacに入れたくなってきます。(クラウド化しているのに 笑)

Finderを自分好みに設定する

Macを使い始めてから特に何の設定もしてこなかったFinderを少し設定変更してみました。


まずは気になっていた「よく使う項目」を変更してみました。


メニューの[Finder]-[環境設定]から設定します。


まずは表示される項目を変更。
「マイファイル」や「AirDrop」「書類」は使っていないのでチェックを外しました。


続いては、Finderを起動した時、最初に表示される場所を「マイファイル」から、


毎度使っている「Dropbox」フォルダに変更。
これで次回からFinderを起動するとDropboxフォルダが表示されるようになります。


最後に、表示されている「よく使う項目」をドラッグドロップで上下の位置を自分好みに移動して調整。


これでだいぶ自分が使い易い形になりました。
他にも色々と知らない便利機能があるようなので、もっと快適に出来そうです。

Googleカレンダーの予定はiCalで同期させておくと良い


Macには最初からiCalという、カレンダーアプリがインストールされています。



見た目もよく、使い勝手も良いカレンダーアプリで、Googleカレンダーとの同期も簡単に行なえます。


普段Googleカレンダーはブラウザから利用するので、別にローカルのiCalと同期を取る必要はありません。
しかし、iCalと同期を取っておくことによって、Spotlightで検索が出来るようになります。
Spotlight検索出来る事によって、関連する資料などと共に、カレンダー内のメモ内容も含めて検索をかけてくれるので非常に重宝します。


また、オフラインでも利用可能になるのも便利です。

GoogleドキュメントとDropbox間で簡単ファイル移動

先日、Insyncを使ってGoogleドキュメント上のファイルをPC上で利用出来るようにしました。
関連記事
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  Insyncの基本的な使い方(2)
  Insyncの基本的な使い方(3)


こうすると、Googleドキュメント上のファイルをDropbox上にドラックドロップなどで簡単に移行出来るようになりますね。


この逆も同様ですが、Googleドキュメントへのコピーなどは若干タイムラグなどあるようです。
どちらにしても、Finderなどから管理出来るというのはかなり楽ですね。
ここにAeroFSが入って来れば、利用方法が激変しそうです。

クラウドストレージを一括管理する「otixo」


DropboxGoogleドキュメント、SugarSyncBoxなど、利用するクラウドストレージサービスがどんどん増えてきています。
そんなサービスを一括管理出来るサービスが「otixo」。


サイトから登録していくと、


対応しているサービスのアイコンが右側に表示されます。
利用しているサービスをクリックして、左側にアカウント情報を入力して設定。


これでotixo上で設定したサービス上にあるファイル一覧が右側に表示されます。


更に他のサービスも[+]から追加していく事で、複数のサービス上にあるファイルを全てここで管理する事が出来るようになります。


このサービス上からは、アップロードやダウンロードや削除などが行え、下図のようにここから各サービス上でファイルを開く事が出来ます。


ファイル名でサービス間の横断検索も可能です。
最近利用していない、というサービスも、一括管理が出来る事で有効活用出来るかもしれませんね。