セキュリティーソフトを「ESET Smart Security」に変更

以前、ウイルスバスター2011 クラウドが速くなったという事で、WindowsPCに導入しました。


確かに最初は軽いと思っていたのですが、その後、それまで静かだったファンが回りっぱなしになるようになり、
何だろう?と思ってタスクマネージャーを見てみると、常に10%弱、CPUをウイルスバスターが使っている事に気づきました。


元々、ウイルスバスター2010の途中で入れたので新たに買った訳ではなく、期限中だったので2011にしたのですが、
最近、期限が切れるに従って、右下から更新しましょう!という宣伝がしきりに出てくるのでちょっと気になっていました。


しかし、確かに期限切れは良くないと思い、毎回仕方なく×ボタンで消していました。
そろそろ更新しないといけないかな、と思っていた今日、こんなポップアップが出てきました。


そんな笑顔で「危険!停止します!」とか言われても。。
なんだか脅迫っぽい雰囲気を感じるのは私だけでしょうか。。。


今まではパターンファイルの更新が出来なくなるだけだったような気がしますが、
全てのセキュリティ機能が停止するとは尋常じゃないですね。
あまりにもこれはちょっとと思い、見切りを付けて最近気になっていたセキュリティーソフトに乗り換えました。


「イーセットスマートセキュリティ」というソフトで、非常に軽快、且つ安全性も高いというセキュリティソフトです。
紹介制度というものがあり、こちらから購入すると割引があるのようですので、興味ある方はどうぞ。
(ダウンロード1年版で3,980円/台になるようです)
http://www.eset-smart-security.jp/cp/183440/


実際に入れてみたところ、「あれ?もうインストールとアップデート終わったの?」というくらい軽快にインストールから起動まで完了しました。
ダウンロードファイルは100MBくらいあったのでそこだけ多少の時間は掛かりますが、その後は軽快そのものです。


ウイルスバスター2011 クラウドでも、PCの速度はそれ程気にしていなかったのですが、
こちらに乗り換えたら、エクスプローラーやブラウジングも早く、期待もしていなかっただけに驚きました。


タスクマネージャーもチェックしましたが、とても低い状態で安定しています。
最近はMac Book Airで快適に過しているので、WindowsPCも以前よりも快適になってくれて使い心地がよくなりました。
会社の他のPCもこちらに乗り換えようかと思います。