Googleカレンダーの予定にはメモを入れておくといい

予定は全てGoogleカレンダーを利用していますが、予定を入れる時は必ずメモを記載しています。
メモと言っても、基本はメールをそのまま貼り付けるだけです。


何かのイベントに呼んでもらった時や、誰かと待合せをする時というのは、ほぼメールに情報がまとまってきます。
日付、場所、時間、イベント名、関連URL、お店の名前、イベント内容など、大体は1通の中に入っています。
日時・場所・イベント名は対象の場所に貼りつけて、残りはメモとしてこれを貼りつけておきます。


昨日紹介したSnapCalで見てみると、電話番号をタップすれば電話ができるし、URLが入っていればそのページを開く事が出来ます。
場所に住所が入っていればそこがリンクとなっていて、


タップすればマップが開き、ナビとして利用出来たりもします。


そして時間が経つほどに効果を発揮し始めるのが、検索です。
例えば「ラウンジ」と検索してみると、先ほどのメモ欄に入っていた文字から検索結果としてヒットしています。


数日前も、ある方と久しぶりに会う事になったので、前回はいつ会ったかを名前で検索して確認しました。
また、「あの時のお店ってなんて名前だっけ?」といったように、ある用事からお店を確認したい時なども、メモ欄に記載されていると、日が経つにつれて効果を発揮してくれるようになります。


出来るなら、関わる人の苗字だけでもサラッと書いておくと、後々便利です。