Evernoteでクレジットカード明細を管理

個人の資産管理用に、これまで口座の入出金管理はネットバンキングとExcelなどの表計算ソフト(関連記事:表計算で簡単な入出金管理)を使い、クレジットカードの情報はDropbox内にフォルダを作ってファイルとして保管していました。


それを今回、Evernoteに移管する事にしました。
まずは資産管理用のノートブックを作成し、年度ごとのノートを作成。
それぞれのノートに関連ファイルを添付していきます。


Evernoteに移管した理由はいくつかありますが、主に以下の2つです。

・ファイル管理だと「そのファイルの持つ意味合い」を持たせる事が出来ないが、Evernoteであればファイルと一緒にメモを記述出来る。
・分類ごと(例えば2011年度とか資産一覧とか)にノートを作って、関係するファイルを複数添付・管理する事が出来る。


この他にも、ダウンロード出来ない明細はScanSnapで取り込んで添付しています。
ファイルでもDropboxならどのPCからでも利用でき、ネット上からでも参照出来ますが、Evernoteなら更にネット上からPDFファイルの中身まで検索が可能になり、それもまた便利です。


関連ファイルやフォルダとの紐付けも行う事が出来るので、今後、使い込んでいってみたいと思います。