iPhone/iPad+Bluetoothキーボードが便利

先月末に購入したキーボードがやっと到着しました。
早速、使ってみた感想や、劇的に便利になった使い方の一部のをご紹介したいと思います。

本日スタバデビュー。

ちなみに先に言っておきますが、私はずっとWindowsユーザーで、仕事柄今もWindowsを使う時間の方が長いです。
Macユーザーの視点からとでは感じ方も違うと思うので念の為。

さて、全体通した感想は期待以上！便利過ぎる！という感じです。
大げさに聞こえるかもしれませんが、キーボードがあるだけでiPhoneとiPadの新境地が開けます。

外出先で使う人にとって、iPad/iPhoneを最大限生かせるツールではないでしょうか。
画面を直接タッチして操作して入力はキーボード、というのがSFっぽいというか、未来的な感じで、新鮮で楽しいです。

感触と持ち運び

・使い勝手は抜群にいいです。
・キータッチ、キーストロークもいい感じで、Thinkpadに負けず劣らずといった感じです。少し、昔使っていたLibrettoを思い出します。
・軽いので持ち運びが楽です。
・少し慣れは必要ですが、数十分で殆ど違和感なく使えるようになりました。[Enter]キーと[win]キーの位置を把握出来るかが重要です。
・そして、ずっと気になってた指紋が付かなくなった。これ大事！
・スエードっぽい感じの、専用のケースもついてていい感じ。

機能面

・いつも長押しして虫眼鏡で位置を移動させていた操作が、矢印キーで簡単に移動出来ます。
・画面をフルに使えるようになります。
・日本語と英語入力の切り替えが簡単です。
・範囲選択が簡単で、長押ししてから選択範囲を広げるという操作がが、[Shift] 矢印キーだけで出来ます。
・iPadでもiPhoneでも使えます。
・iPhoneを立て掛ける事も出来るようになっています。

便利なキー操作

基本的にwindowsで出来る基本的なショートカットが使えます。
[win]+[スペース]キーで日本語入力切り替え
[Shift]+[→]キーで範囲選択
[Shift] 押しながら入力でアルファベットの大文字入力
[capslock]で大文字小文字モード変更
[win]+[X][C][V] 切り取り、コピー、ペーストが可能
[win]+[Z]でUndo(戻す)

変化した使い方

4台まで接続設定が可能なので、場面によってiPhoneで使ったり、iPadで使ったりできます。
キーボードがあると、iPhoneだけでも相当使い勝手が良くなります。
人によってはiPhoneだけでもいけるかもと思う程です。

入力の時に半分程占有していたソフトウェアキーボードが無くなる効果は、想像以上の物がありました。
iPhoneでも十分文章を書ける事から、iPadで資料を表示させながら、iPhoneで作業する使い方も便利です。